国際観光フェア開幕

インド、ネパール、ブータン、マレーシア、シンガポール、タイ、カンボジア、インドネシア、ミャンマーを含む国々の140ブースが、開催国バングラディッシュとともに参加する「第4回バングラデシュ国際観光フェア」が6月19日、市内で開始された。


3日間に及ぶ「第4回バングラデシュ国際観光フェア」(BITF)が2014年6月19日に、市内で開始される。 

民間航空・観光大臣ラシッド・カーン・メノンが午後に、バンガバンドゥ国際会議センターで、フェアを正式に発足する。 FBCCI社長カジ・アクラム・ウッディン・アーメドが特別ゲストとして、発足式に出席する。 

観光開発のためのバングラデシュ財団(BFTD)エグゼクティブ・ディレクターは、火曜日、ダッカにあるホテルホリデイヴィラで開催された記者会見でこのように述べた。 

BFTD、民間航空・観光省と提携したバングラデシュ旅行代理店協会(ATAB)、バングラデシュ政府観光局、商工バングラデシュ商工連盟(FBCCI)、バングラデシュ市内ツアーオペレーター協会、バングラデシュ国際ホテル協会がイベントを組織している。ブリーフィングレポーターによると、イベントではインド、ネパール、ブータン、マレーシア、シンガポール、タイ、カンボジア、インドネシア、ミャンマーを含む国々の140ブースが、主催国のバングラディッシュとともに参加する。

参加団体には、旅行代理店、ツアーオペレーター、ホテルやリゾート、カード販売者、病院、教育機関、国立観光協会(NTOS)、航空会社、金融機関、オンライン販売やその他の観光・サービス・プロバイダが含まれる予定だ。

カンボジアがこのイベントに参加するのは初めてとなる。