日本、Karnaphuliの製紙工場へ投資する

途切れない原料供給の確保で増産できる見通しがあるため、日本は、バングラデシュのKarnaphuli製紙工場(KPM)地帯で、ハイブリッド竹のプランテーションの投資に強い関心を表明している。

元外務関係担当大臣で、現アフリカ経済産業協会理事長兼日本ECA委員ヤノ・テツロウは、昨日ダッカの工業大臣事務所で行ったアミール・ホサイン・アム大臣との会談で申し出た。

申し出を歓迎したアム大臣もまた、Karnaphuli製紙工場の生産を増加させるため、適切なバランス、近代化、リハビリテーション、拡張(BMRE)をコーディネートしてくれるよう日本代表団に促した。

バングラデシュの主要な開発パートナーのひとつである日本に対し、アム大臣は、日本は解放戦争後、バングラデシュ経済の再構築に向け、実質的な貢献をしていると述べた。

バングラデシュ政府は、どんな投資の申し出も前向きに考えるだろうと彼は述べた。

また、大臣はバングラデシュの多くの熟練した労働力を雇用するよう日本の元大臣を促した。またマレーシアで1998年に閉鎖されたソニーの工場を、バングラデシュで再開するよう日本に呼びかけた。

他にはMosharraf・ホサイン・Bhuiyan工業省秘書官、在ダッカ日本大使館一等書記官カワカミ・タカユキ、アンジェリカ日本バングラデシュ株式会社社長N・Ahsan・ウィリアム、コールドウェル株式会社社長Khairul・マジッド・マフムードが会談に出席した。