バングラデシュは世界クラスの医薬品を製造、米国大使語る

米国大使ダン・モジナは、バングラデシュから医薬品を輸入するアメリカ企業を作る構想があると、確約した。

「バングラデシュはもうすぐ南アジアの“経済の虎”になり、医薬品業界はそのため重要な役割を果たすだろう」
火曜日、ガジプールにあるBeximco医薬品の工場を訪問した後、記者団に語った。

「バングラデシュは今、最新技術を活用しながら世界クラスの医薬品を製造している。それは世界中で評価され、とても励みになっている」
モジナ大使は、バングラデシュから米国へ薬を輸出するための構想を練ることを確約すると述べた。

モジナ大使は、プラント訪問中、Beximco医薬品のNazmul・ハサンマネージングディレクターを伴っていた。