ボグラで国際ワークキャンプ開催

バングラデシュワークキャンプ協会(BWCA)と香港教育研究所(HKIEd)は共同で、二週間にわたる「リーダーシップの強化と開発(指導)プログラム」というワークキャンプを、Ujgramで最近開催したとプレスリリースは述べている。

HKIEdの16人のメンバーと5人の地方大学の学生が、世界的な課題となっている気候変動による環境への影響を考える意識を促進するため、地元ボランティアと一緒にワークキャンプに参加した。

学生チームは、UjgramやGabtaliボグラの小中高校生と一緒に、興味をそそる展示を見たり、ゲームをしたりして、意識促進プログラムを実行した。

ボランティアたちはキャンプ中、モハスタンやボグラ、パハルプール、ジョエプルハット近くの歴史的エリアや観光地を訪問した。彼らは地元の学生や村人との意見交換も行った。