ダッカ・ナラヨンゴンジ間の鉄道は複線で

政府は２都市間の通勤を容易にするため、ダッカとナラヨンゴンジ間の鉄道を複線化するプロジェクトを支持した。

シェイク・ハシナ首相が議長を務める国家経済会議の実行委員会（ECNEC）は、火曜日、３７.８億Tkのプロジェクトに許可を与えた。

プロジェクトは２０１７年半ばには完了することが期待されている。

AHM・ムスタファ・カマル計画大臣は、バングラデシュ鉄道は計画を実行するだろうと述べた。

政府は１２.９億Tkを提供し、残りは日本政府の補助金で賄う予定だ。

公文書によれば２１.５キロ（Km）の複線鉄道は、現在の軌道に沿って配置される。

「ダッカとナラヨンゴンジ両方とも人口過密都市です。私たちの勤務時間は絶えず交通渋滞になっています」
カマル大臣は述べる。

「複線化が実行されることで通勤や輸送が容易になり、時間が短縮されます」
報道機関によると、カマル大臣はプロジェクトが２０１７年半ばまでに終わることを望んだという。