水曜日、HSC試験始まる

国家統一試験である2015高等教育証明(HSC)試験と、それと同等の試験が水曜日の朝始まる。

今年は1マドラサと1つの技術委員会を含む10の教育委員会の合計107万3884人の学生が、国内8305ヶ所の教育機関から試験に臨む。

そのうち57万933人が男子で、50万2891人が女子となっている。

試験は国内の2419センターで開催される。

ヌルル・イスラム・ナヒド教育大臣は試験前日、彼の事務所で試験について記者会見を行った。

今年の総受験者数は昨年の114万1374人から6万7490人減った。合計241人の学生は海外の7センターで受験する。一方合計88万6933人の学生は8つの一般教育委員会から、8万4360人がマドラサから、9万8247人が職業訓練校から、4344人がDIBSから試験に臨む。
 
報道機関によると筆記試験は6月11日に終了し、実技試験は6月13日に始まって6月22日に終える日程となっている。


HSC(Higher Secondary School Certificate):国家統一試験。これに合格すると大学入学資格が取得できる。