インターネット帯域幅価格がほぼ半減


バングラデシュ海底ケーブル株式会社は、インドからの輸入を阻止するため、インターネット帯域幅の卸売価格を最大43%削減することを決めた。またそのため、未使用帯域幅の巨大な量を処分する。

国際的なゲートウェイ会社はほぼ値下げの恩恵を受ける。

現在、BSCCL(バングラデシュ海底ケーブル株式会社)は、200ギガビットあるインターネット帯域幅のうち、毎秒33ギガビットのみを使っている。

国全体のインターネット帯域幅使用量はおよそ120ギガビットで、6つの国際的なケーブル会社が、近隣諸国の中では廉価なインドから輸入し、需要を満たしている。

「Bandwidth prices nearly halved」
The Daily Star 13 July 2015