家族は遺体を引き取らない

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月曜日、ボグラ(Bogra)で警察との「銃撃戦」で殺された過激派容疑者の家族は、遺体を引き取ることを拒否した。

29歳のリポン(別名ゴラム タレク、あるいはアブ イブラヒム)容疑者の母と妹は、埋葬することは「国への侮辱」であるので、リポン容疑者を埋葬したくはないとラジシャヒ(Rajshahi)警察に話したと、現地特派員は報告した。

リポン容疑者の妹サミナ・フェルダス(Ferdous)さんは、「リポン容疑者は闘争に関与したので、私は遺体を引き取ることはできない。もし引き取ったら、国を傷つけることになる」とデイリースターに話した。

遺体はボグラ警察に保管されている。

リポン容疑者はラジシャヒ市パタンパラ(Pathanpara)地域の3階建ての建物の1階に1人で住んでいたという。

ラジシャヒ大学のAFM レザウル カリム シッディク(Siddiquee)教授殺人事件の捜査官で、ラジシャヒ警察署刑事部門のレザウス サディク警部は、数人の過激派容疑者がリポン容疑者の家に滞在し、レザウル教授の殺害を計画したと話した。

警察はリポン容疑者が「アンサル・ラジシャヒ」と呼ばれる小さな過激派グループを設立したという。リポン容疑者はボグラ県シェルプール(Sherpur)郡で月曜日早朝、警察との「銃撃戦」で死亡した。

The Daily Star August 31 2016
http://www.thedailystar.net/backpage/family-wont-take-militant-suspects-body-1278322
翻訳:アラトモ

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