2024年に発展途上国を脱却

Mustafizur Rahman, executive director of the Centre for Policy Dialogue, and Debapriya Bhattacharya, distinguished fellow, attend a discussion with government officials on Bangladesh's LDC graduation strategy, at Brac Centre Inn in Dhaka on January 22. The think-tank organised the event. Photo: CPD

Mustafizur Rahman, executive director of the Centre for Policy Dialogue, and Debapriya Bhattacharya, distinguished fellow, attend a discussion with government officials on Bangladesh’s LDC graduation strategy, at Brac Centre Inn in Dhaka on January 22. The think-tank organised the event. Photo: CPD

バングラデシュは2018年に後発発展途上国枠からの上昇を勧告され、2024年には発展途上国(LDC)から脱却するだろう。政策対話センター(CPD)が昨日の声明で述べた。

この問題は政府における重要課題だ。1月22日、CPDはブラック・センター・インで、バングラデシュのLDC脱却戦略という政府職員との討論会を開催した。

声明によると、討論会には重要な省や団体、研修機関から、27名の政府職員が参加したという。

討論会の開始にあたりCPDは、"後発先進国枠からの脱却:バングラデシュはスムーズな変遷への準備ができているのか?"というプレゼンを行った。

討論会では構造の転換、持続可能な開発目標、経済が直面する外的課題、国際支援政策、脱却による利点と欠点が話し合われた。

CPDのムスタフィズル・ラーマン所長、デバプリヤ・バッタチャルヤ特別研究員、アニサトゥル・ファテマ・ヨウスフ対話・コミュニケーション部長、ファミダ・カトゥン研究部長、コンダケル・ゴラム・モアッゼム研究副部長、トウフィクル・イスラム・カーン研究員らが討論会に参加した。

バングラデシュ/The Daily Star Jan 24 2017
http://www.thedailystar.net/business/bangladesh-may-come-out-ldc-group-2024-cpd-1349896

翻訳:米澤
#バングラデシュ #ニュース #発展途上国 #脱却