SDGs達成へ決意

SDGs達成へ決意
政府は、持続可能な開発目標(SDGs)を期限までに達成することを断固決意したと、AHM・ムスタファ・カマル計画相は話した。

「我々はすでにSDGsの実行に必要な全ての用意を整え、アクションプランの準備後、すぐ実施作業を始めるでしょう」

カマル計画相は水曜日、ダッカ(Dhaka)の計画委員会NEC会議室にて、メディア同席の"持続可能な開発目標"と題された会議で発言した。

UNDPバングラデシュの持続可能な包括的計画(SSIP)プロジェクトに関連して、総合経済局(GED)、計画委員会、国連開発プログラム(UNDP)が共同で会議を開催した。

計画委員会のシャムスル・アラム委員が進行を務め、内閣府(PMO)のアブル・カラム・アザドSDGs業務首席、国家記者クラブのシャフィクル・ラーマン会長、フィナンシャル・エクスプレスの編集者AHM・モアッゼム・ホサイン氏、UNDPバングラデシュのスディプト・ムケルジー局長らが特別ゲストとして出席した。

「今会計年度の国内総生産(GDP)7.5%の達成、その先の目標期限である2020年には、GDP8%の達成を期待しています」

計画相はSDGs実行の政府の準備作業を一覧にした。
「我々はすでに第7次5カ年計画にSDGsを統合し、第7次5カ年計画との連携によるSDGs達成の目標別に、各省の配置を完了しました。結果観察評価(RBM&E)の枠組みも間もなく完成します」

SDGs実行に向け、シェイク・ハシナ首相の意志は確かなものだ。首相は清潔な飲み水や衛生設備関連のSDG-6の国際実行委員会のメンバーだったと、計画相は話した。

バングラデシュ/Prothom Alo Jan 25 2017
http://en.prothom-alo.com/economy/news/137145/Govt-committed-to-achieve-SDGs-Planning-minister
翻訳:米澤
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