児童婚にさようなら

昨日、ホビゴンジ(Habiganj)県モドホブプール(Madhabpur)郡で、数百人の市民が児童婚から解放されることを宣言し、レッドカードを突き付けた。

県内各地から集まった生徒たちは5分間レッドカードを掲げ続けた。郡内にあるラル・ソブジ・ウニョン・サンガがプログラムを企画した。

彼らは児童婚から解放されることを宣言し、伝統的な児童婚のデメリットについての意識を高めることを誓った。

壮大なイベントはサジェドゥル・イスラム・パラッシュとモドホブプール警察署が協賛し、ドルモゴールカレッジ講堂で開かれた。

モドホブプールは児童婚から解放された最新の郡になった。

県内から児童婚を無くすため、ここ2年、懸命に働いている。ラル・ソブジ・ウニョン・サンガのカウザール・アラム・ソヘル代表は話した。

バングラデシュニュース/The Daily Star Jul 10 2017
http://www.thedailystar.net/country/hundreds-say-goodbye-child-marriage-1430674
翻訳:吉本
#バングラデシュ #児童婚 #ホビゴンジ