養鶏で極貧から脱出

養鶏で極貧から脱出
【Financial Express】ボグラ(Bogra)県では、養鶏を行うことで数百人の極貧層が生計を立てられるようになった。

県家禽事務所の担当者によると、県内全12郡に大小合わせて4500以上の養鶏場が設置され、経営者たちはよい利益を上げているという。

高い需要のおかげで、この部門は急速に拡大している。

2kgの鶏肉は卸売市場で280から290タカ(385-399円)、小売市場で300から330タカ(413-454円)で販売されると言うショドル郡の卸売業者ラジュ・プラマニク氏は、「来週には鶏肉価格が上昇します」と補足した。

一方、卵は4個セットで28から30タカ(39-41円)で販売されている。

「養鶏は今や有益なベンチャーです。私たちは失業中の若者に短期間の講習を受け、養鶏を始めることを勧めています」
県家禽事務所のシャヒウッザマン氏は話した。

多くの養鶏場経営者は高価な家禽飼??料が悩みの種になっているという。

彼らは関係当局に対し、これについて対策を講じ、養鶏がますます盛んになるよう要望した。

Bangladesh News/Financial Express Nov 8 2017
http://thefinancialexpress.com.bd/national/country/hundreds-of-ultra-poor-people-attain-solvency-by-setting-up-poultry-farms-in-bogra-1510080302
翻訳:吉本
#バングラデシュ #ニュース #養鶏 #極貧 #ボグラ