ヤバ所持でロヒンギャを逮捕

【Prothom Alo】麻薬取締局(DNC)刑事部は26日夜、コックスバザール(Cox's Bazar)県テクナフ(Teknaf)郡フニラ(Hnila)ユニオンのジャディムラ(Jadimura)地区において、ヤバ3万5000錠を所持していたロヒンギャ男性を逮捕した。

逮捕されたのはバシル・アーメドさんの息子でミャンマーのモンドゥ(Mongdu)ドングカリ(Dongkhali)出身のラシド・ウッラー容疑者。

DNCのモハンマド・ジルル・ラーマン局長補によれば、DNCは密告を手掛かりに、ビニール袋に3万5千錠のヤバを所持していたラシド容疑者を逮捕したという。

ラシド容疑者はその後テクナフ警察署に引き渡され、起訴された。

テクナフ模範警察署の担当者モハンマド・マイヌディン・カーン氏によると、27日、コックスバザール司法治安判事裁判所でラシド容疑者の裁判が行われるという。

Bangladesh News/Prothom Alo Dec 27 2017
http://en.prothomalo.com/bangladesh/news/168570/Rohingya-man-held-with-35000-Yaba
翻訳:長谷川
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