プーチン大統領、マクロンは戦争に苦しむシリアの平和を促進することに同意

[Financial Express]【モスクワ3日共同】ロシアのプーチン大統領は23日、エマニュエル・メクロン大統領との電話で、テロの温床を排除するための国際的な努力の中でシリアの状況について語った。

国連安全保障理事会決議2401の継続的な実施の重要性を強調し、戦闘活動分野の市民からの避難、東部グフータやその他のシリアの地域への人道的なアクセスの開始、苦しんだ人口への医療援助」と述べた。

「両大統領は、シリア紛争の解決プロセスを支援する目的で、さまざまなレベルで連絡を取り合うことで合意した。

AFPの報道によると、イラン、ロシア、トルコの外相は、来週カザフスタンで会う予定で、シリアでの戦争がほぼ7年間終了するとの見通しを示している。

カザフスタンの外交部は、モスクワとテヘランの首脳とトルコの反政府武装勢力が3月16日、首都アスタナで「オブザーバーやシリア側なし」の会合を開くことを明らかにした。

声明はまた、国連シリア大使がスタッファン デ ミスツラが会議に招待されると述べた。

この発表は、シリアの治安部隊がダマスカスの外にある東部グフータの反政府勢力の砲撃を強化する中で行われた。


Bangladesh News/Financial Express 20180307
http://today.thefinancialexpress.com.bd/world/putin-macron-agree-to-facilitate-peace-in-war-torn-syria-1520361482/?date=07-03-2018