ロヒンギャ写真展開催

ロヒンギャ写真展開催
【Prothom Alo】6日、CAREバングラデシュはロヒンギャ危機に関する写真展をダッカで開催した。

「ミャンマー難民危機の194日-女性尊重:弾力性の特質と物語」と名付けられた展覧会は、難民危機から6カ月を機に、ボナニのジャトラ・ビロティギャラリーで開かれた。

国際女性デーを祝うために開かれた展覧会では、今回の危機の中で女性が果たした様々な役割を展示した。

「この危機の中で最も過剰な義務と負担を抱えた女性たちを表現したかった。全てが混乱しているにも関わらず、彼女たちは家族の世話をし、食料を集め、避難所を提供し、救援物資を集めるなど、すべてのことを積極的にやっています」
ゲストとしてCAREバングラデシュのジア・チョードリー理事が挨拶に立った。

ミカエル・ヘミニティ・ウィンザー在ダッカデンマーク大使や、国連住民コーディネーター兼国連開発計画バングラデシュ代表のミア・セッポ氏が参加した。

イベントにはCAREオーストリアのバーズチョドルフヘゲール・アンドリアCEOや、CAREデンマークのラスムス・ストゥア・ジャコブセンCEO、CAREインターナショナルのサリー・オースチン緊急事態運営責任者、CAREアメリカのダウェルベート・エルノア・アダム副理事ら、世界の著名なCARE代表団も参加した。

Bangladesh News/Prothom Alo Mar 7 2018
http://en.prothomalo.com/lifestyle/news/172175/CARE-hold-photography-exhibition-on-Rohingya
翻訳:吉本
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