カフェ攻撃の武器提供者逮捕

カフェ攻撃の武器提供者逮捕
【Prothom Alo】22日早朝、ボグラ(Bogra)県シブゴンジ(Shibganj)郡キチョック地区で、違法武装集団ネオJMB(ジャマトゥル・ムジャヒディン・バングラデシュ)のメンバー2人が逮捕された。このうち1人は2016年7月1日のグルシャンカフェ攻撃事件の際、武器や爆発物を供与したとされる。UNB報告。

逮捕されたのはハディサル・ラハマン・サゴール容疑者(28)、アクラム・ホサイン・カーン・ニロイ容疑者(24)の2人だ。

警察チームは午前1時15分、キチョック地区で2人を逮捕したと、県警のヌレ・アダム・シディック本部長は話した。

また、所有していた2台の携帯電話を回収したという。

ハディサル・ラハマン・サゴール容疑者は2016年7月1日、グルシャンのホーリーアルチザンカフェ攻撃事件で使われた武器や爆発物の供給者一人だと、ダッカ警視庁(DMP)テロ対策・国際犯罪課(CTTC)の担当者は話した。

キショルゴンジ(Kishoreganj)出身のアクラム・ホサイン・カーン・ニロイ容疑者は、2017年8月15日、ダッカパンタパスのオリオ国際ホテル爆破事件の首謀者の1人だという。

2人はダッカのCTTCに引き渡された。

Bangladesh News/Prothom Alo Mar 22 2018
http://en.prothomalo.com/bangladesh/news/173032/Gulshan-cafe-attack-arms-supplier-held
翻訳:吉本
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