3月、インフレ率はわずかに低下

[Financial Express]3月のインフレ率は、前月(2月)と比較して5.68%に低下したと公式データが示した。

火曜日に発表されたバングラデシュ統計局(BBS)のデータによると、ポイントツーポイントインフレ率は、2月の5.72%に対し、先月0.04%ポイント低下した。

国家統計機関は、今年3月のインフレ率が2017〜18年の前年同月比0.34ポイント上昇したことを示した。

BBSデータによると、17年度3月のポイント・ツー・ポイントのインフレ率は5.39%となった。

国家経済審議会(ECNEC)会合の執行委員会から新設されたAHMムスタファ・カマル計画企画大臣は、四半期のインフレデータを発表した。

彼は記者団に対し、今年の第3四半期(1〜3月)のインフレ率は5.76%で、前四半期(10月〜12月)から若干低下していると述べた。

18日の10〜12月期には、インフレ率は5.93%となった。

しかし、同大臣は、火曜日の記者会見では、食糧と非食糧インフレデータを明らかにしなかった。

同氏は、卵、香辛料、野菜の価格が下落したため、今年第3四半期(1〜3月)にインフレがやや低下したと述べた。

一方、消費者物価指数(CPI)は前月の247.81から今年3月には0.84ポイント上昇し、248.65ポイントとなった。

この機関によると、バングラデシュの都市部と農村部のポイント・ツー・ポイントのインフレ率も2月に比べて3月に低下した。

農村部のインフレ率は、3月の5.63%から前月の5.64%に減少した。

都市部では、2月の5.87%から5.76%へと低下した。

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Bangladesh News/Financial Express 20180404
http://today.thefinancialexpress.com.bd/first-page/inflation-drops-slightly-in-march-1522778119/?date=04-04-2018