日・バンの民間投資促進

【The Daily Star】10日、バングラデシュの民間投資管理アドバイザリー会社ハイソンインターナショナル社は、国際連合工業開発機関東京と提携して、日本企業とバングラデシュ企業間でより大きな民間投資を促進するためのサミットを開催した。

東京で開かれた『日本の投資家B2Bパートナーシップ2018』サミットには日本の主要企業50社以上が参加し、高成長分野への投資機会を模索するため、バングラデシュ企業とビジネス会合が行われた。

また、特別経済特区や港湾、繊維、物流、自動車分野、品質管理検査、経営コンサルティングなどへの民間投資や合弁事業、その他の潜在的な提携関係についても議論された。

日本企業は、丸紅、住友、新日鉄、デロイト、NEC、伊藤製作所、双日、鈴江コーポレーション、マミヤオーピー、豊田通商、西武信用金庫などが参加した。

バングラデシュ企業はAKカーン&カンパニー、コンベヤーロジスティクス、HNS自動車、トレードサービスインターナショナル、SIMCOスピニング&テキスタイル、シナジーソーシング、アメックスニット&染色、太平洋品質管理センターなどが参加した。

Bangladesh News/The Daily Star Apr 13 2018
https://www.thedailystar.net/business/tokyo-summit-sees-investment-scopes-bangladesh-1562017
翻訳:吉本
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