連帯を願う新年行事

連帯を願う新年行事
【Prothom Alo】ベンガル1425年の新年最初の日『ボヘラ・ボイジャック』を祝うため、14日、ダッカ大学芸術学部は数万人の市民が参加する『マンガル・ショブハジャトラ』(伝統的なパレード)の先導を務めた。

ダッカ大学のMd・アクタルッザマン副学長率いるショブハジャトラは、午前9時頃、芸術学部敷地内から出発した。

教師や生徒と共にアサドゥッザマン・ヌール文化相も同行した。

マンガル・ショブハジャトラは、世俗主義や宗教的調和と連帯を支えるボヘラ・ボイジャックを祝うベンガル文化の象徴となっている。

また、ユネスコの世界文化遺産でもあり、太陽、鷺、魚、象、鳥、母と息子、人形、水牛、漁師をモチーフに、木材や竹、紙でレプリカを作るという特徴がある。

ダッカ大学美術学部は30年以上にわたり、ボヘラ・ボイジャックを祝ってきた。

警察や治安部隊に護衛された行進はチャルカラ敷地内を出発し、シャウバグを経由して、大学教員ー学生センター(TSC)で終了した。

Bangladesh News/Prothom Alo Apr 14 2018
http://en.prothomalo.com/bangladesh/news/174137/Mangal-Shobhajatra-ends-with-wish-of-solidarity
翻訳:吉本
#バングラデシュ #ニュース #ボヘラ・ボイジャック #マンガル・ショブハジャトラ