モディ首相と『生産的』会談

モディ首相と『生産的』会談
【The Daily Star】ロンドンで開かれている英国連邦首脳会議と並行して、シェイク・ハシナ首相はインドのナレンドラ・モデイ首相と『生産的な』会談を持った。

昨年4月上旬にインドを訪問して以来、初めての両首脳の会談となる。

会談について、インドの報道官がツイートした。
「隣国ファースト! 隣国の親しい友人との交流。ナレンドラ・モデイ首相とバングラデシュのシェイク・ハシナ首相は連邦首脳会議の傍ら、両国間の様々な問題について意見交換した」

両首脳会議には、バングラデシュのAh・マームード・アリ外相とインドのビジェイ・ケシャブ・ゴクヘール外務次官も参加した。

「両首脳は昨晩ランカスターハウスで会談し、両国の利益に関する問題について話し合いました」
会談後、シャヒドゥル・ハック外務次官が記者団に話した。

ロヒンギャやテースタ問題が議論の対象になったかという質問に対し、外務次官は全ての問題について話し合ったと答えた。

ロヒンギャ問題についてインドは、「私たちに大変近づき」「ロヒンギャの復帰を支援している」との立場に変わったという。

両首脳はインド西ベンガル州のビスワ・バラティ大学の『バングラデシュハウス』発足式に参加し、そこで再び議論をするだろうと、外務次官は話した。

Bangladesh News/The Daily Star Apr 20 2018
https://www.thedailystar.net/frontpage/hasina-meets-modi-holds-productive-meeting-1565236
翻訳:吉本
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