国連チームが来週ラカイン州を訪問

[Financial Express]ムンタウ(ミャンマー)、4月25日(AFP):ロヒンギャ難民の危機の影響を直接目にしたい国連安全保障理事会の代表団は、月曜日ミャンマーに到着し、ラカイン州を訪問すると政府高官が述べた。

国連と米国が民族浄化と述べたロヒンギャム・ムスリム少数派に対する暴力的な軍事的な弾圧の昨年8月初め以来、ラファインに対する最も有名な国連訪問となるだろう。

主に仏教のミャンマーは、争いに異議を唱えたが、紛争地域へのアクセスを大幅に縮小し、国連事実認定者と権利侵害国の侵入を阻止した。

安全保障理事会が2月に初めて訪朝を提案した後、ミャンマー政府は「適時ではない」と述べたが、今月初めに15人の評議会大使の訪問のために承認を得た。

和解により、700,000人のロヒンギヤがバングラデシュに押し寄せた。


Bangladesh News/Financial Express 20180426
http://today.thefinancialexpress.com.bd/world/un-team-visits-rakhine-state-next-week-1524670503/?date=26-04-2018