キューバ、飛行機事故で110人の死亡を確認

[Financial Express]【ハバナ20日ロイター】キューバ当局は、ハバナから離陸した直後のボーイングの加勢ジェット機の激しい衝突が、113人のうち110人を死亡させたことにより、30年近くにわたりカリブ海で最も致命的な大災害となった。

キューバでは旗がハーフマストに飛び、2日間の全国喪服の開始を示し、当局は墜落現場からの証拠を回復し、衝突犠牲者を特定した。

これまでに15人が確認され、1人のブラックボックスが回収されたという。

約40歳のボーイング(BA.N)737をキューバの旗艦キャリアキューバナに賃貸したダモジと呼ばれる、これまでに知られていなかったメキシコの会社に対する以前の安全性苦情の申し立ても表れ始めた。

一方、キューバ当局は、ハバナ空港での記者会見で、東方都市のホルギン島で国内線で殺された乗客99人がキューバ人で、外国人観光客3人がアルゼンチン人とメキシコ人で、2人がサハウイ人であったキューバ。

6人のメキシコ人乗組員も殺された。


Bangladesh News/Financial Express 20180521
http://today.thefinancialexpress.com.bd/world/cuba-confirms-110-deaths-in-plane-crash-1526833844/?date=21-05-2018