警察がタミル・ナードゥで12人を殺す

[The Daily Star]警察官は、昨日、公害問題のために銅工場の閉鎖を求める何千人もの人々が火を放ち、12人のデモ隊員を殺害したと警察が報じた。

タミル・ナードゥ州南部では、英国に拠点を置く巨大鉱山ヴェダンタのリソースが所有する工場の閉鎖を呼び掛け、数時間にわたり暴動を起こした。

警察は、首都チェンナイでAFP通信に語った。「警察の発砲で12人が死亡したことを確認している。

チェンナイの南約600キロメートルのチュチコリンの衝突で、20人の警察が負傷した。

射撃は即座に激怒した。野党議会議長のラフル・ガンジー氏は、これは「国家主導のテロ」と述べた。

抗議者たちは地元の最高管理者の事務所を襲撃し、製錬所での集会の許可を拒否された後、焼き払わせた。

警察当局者は、バトン・チャージや催涙ガスの爆発によって5000人の強烈な暴動グループを解散させる努力が失敗したと語った。警察はその後、弾薬を発射した、と付け加えた。

もう1人の警察官は、約4時間の騒動の間に110台以上の車両が焼かれたと語った。

タミル・ナードゥ首相エダパディ・K・パラニワワミは、射撃についての質問をしたが、警察の行動を擁護した。各被害者の家族には100万ルピー(14,700ドル)の補償が与えられるだろう、と彼は付け加えた。

 


Bangladesh News/The Daily Star 20180523
http://www.thedailystar.net/world/asia/cops-open-fire-kill-12-tamil-nadu-1580314