ISカブール攻撃13殺害

[The Daily Star]自爆攻撃者がラマダンのために早く仕事を辞めてバスを家に持ち帰るのを待っていたカブールの政府省庁職員の中で自爆したとき、少なくとも13人が死亡し、31人が負傷した、と関係者は述べた。

イスラム国家グループは、アフガニスタンの首都での最新の攻撃に対する責任を主張した。タリバンとの政府の停戦が始まる見通しだ。

警察と保健省の広報担当者は、AFP通信に、農村部の復興開発省の正門で発生したと発表した。

当時の建物内にあった農村部の広報担当者、ファリッドン・アズハンド氏は、自殺者が群衆の中で自分自身を爆破したときに、バスを待っているコンパウンドの入り口に集まったと語った。

ISは彼らのアマック宣伝機関を通じて攻撃を主張した。

昨日、この攻撃はアフガニスタン周辺のいくつかの一つに過ぎなかった。

武装勢力は、ナンガハル地方のジャララバード東部の町にある政府の建物を襲撃し、脅かされた従業員に窓から飛び出すよう促したという。

ナンガハル州知事のアタウラ・コガヤニスポークスマンは、自爆テロが教育部の入り口で自爆し、武装勢力とアフガン治安部隊との間で激しい戦闘を引き起こしたと述べた。

少なくとも10人が負傷したと、市保健局のナジバラ・カマワル監督はAFPに語った。

別の事件で、カブールの家屋内で爆発が起き、1人が死亡し、3人が負傷した。

タリバンとIS武装勢力は、特に近年カブールへの攻撃を強化し、民間人にとって国で最も致命的な場所となっている。

タリバンは、戦闘員がアフガニスタンの治安部隊を攻撃するのをやめようとしているが、休日キャッピングのラマダンであるイードの最初の3日間だけを停止すると述べた。彼らは、米国主導のNATO部隊を攻撃し続けると述べた。


Bangladesh News/The Daily Star 20180612
http://www.thedailystar.net/world/asia/kabul-attack-kills-13-1589878