日本の家計支出が急落した

[The Daily Star]5月の日本の家計調調は前年同月比で4%近く下落した。政府統計によると、世界第3位の経済勢力の消費意欲の欠如が続いている。

5月の家計支出は3.9%減少し、市場予想である1.5%の下落幅をはるかに下回ったと内務省は述べた。この減少は4ヶ月連続の減少であり、消費の上昇がいつでもすぐには起こりそうにないことを示唆している。

政府と中央銀行は、企業部門における輸出主導型の経済成長が最終的に国内消費にまで広がると繰り返し述べている。

しかし、経済の見通しによると、給料の回復は遅れている。

消費者は、外食データによると、食べ物、レクリエーション、文化活動、衣服や履物に費やすことに特に消極的だった。 NLI研究所の上級エコノミストである斉藤太郎氏は、「支出は徐々に拡大しているが、上向きな曲線はほぼ平坦である」というコンセンサスがAFPに伝えられ、消費データが不安定であることが指摘されている。

最近のデータは、日本銀行が注目している四半期毎の企業信用調査が2四半期連続で減少してから数日後になる。

日本経済は、1980年代のバブル期以来の最長期間を技術的に終了し、年初には2年ぶりにマイナスに転じた。


Bangladesh News/The Daily Star 20180709
http://www.thedailystar.net/business/japans-household-spending-plunges-1602061