死者は100人に、61人は行方不明に

[The Daily Star]日本の救助者は、豪雨で被災した生存者を見つけて、少なくとも114人が死亡し、61人が行方不明になったため、泥や瓦礫を掘り起こした。

安倍晋三首相は、1983年以来、日本の最悪の洪水災害に対処するための海外旅行を中止し、数百万人が家から追い出された。関係者によると、全体的な経済的影響は明らかではない。

昨日の西部地域で雨が降り、摂氏30度以上の気温に恵まれた青い空と太陽が現れ、勢力や水道から遮断された地域での熱中症への懸念が高まった。

土曜日から広島県三原市に住む松井祐子氏は、「入浴はできないが、トイレは機能しておらず、食糧備蓄は少なくなっている」と述べた。

23歳の保育園職員は、緊急給水所で「コンビニエンスストアなどのボトル入りのお酒と瓶詰めのお茶がすべて出ている」と語った。

昨日、電力会社は11,200世帯に電力がないとしていたが、何十万人も水がなかった。

死者は少なくとも114人に達した、とNHKの公衆テレビは61人が行方不明と述べた。


Bangladesh News/The Daily Star 20180710
http://www.thedailystar.net/world/asia/death-toll-rises-100-61-missing-1602919