人工衛星運用開始

人工衛星運用開始
【Prothom Alo】4日、国内最初の商業衛星ボンゴボンドゥ-1は、バングラデシュテレビ(BTV)で放送される第12回南アジアサッカー連盟(SAFF)選手権大会の試合から実験運用を開始する。

3日、バングラデシュ通信衛星株式会社のMd・サイフル・イスラム社長が発表した。

SAFFスズキカップ2018はボンゴボンドゥナショナルスタジアムで4日午後から9月15日まで開催される。

5月12日、米国の宇宙輸送会社スペースXが初の静止衛星通信ボンゴボンドゥー1を打ち上げたことで、バングラデシュは世界57番目の宇宙進出国となった。

衛星はスペースXの最新式『ファルコン9ブロック5ロケット』を使って、カナベラル岬の由緒あるケネディ宇宙センターから打ち上げられた。

このスロット翼は2015年1月、ロシアの衛星会社インタースプートニックから2800万ドル(31.08億円)でレンタルされた。

Bangladesh News/Prothom Alo Sep 4 2018
https://en.prothomalo.com/science-technology/news/182770/Bangabandhu-starts-operation-with-SAFF-coverage-of
翻訳:吉本
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