インドと共同発電所

インドと共同発電所
【Prothom Alo】10日、バングラデシュのシェイク・ハシナ首相とインドのナレンドラ・モディ首相、インド西ベンガル州のママタ・バナージー州首相は、クシュティア(Kushtia)県ベラマラで、HVDC(第二ブロック)ステーション設置を共同で始めた。

この発電所はインドから500メガワットの電力を輸入するために設置される。

また、ハシナ首相とモディ首相は、バングラデシュ鉄道のクラウラ(Kulaura)ーシャウバズプール(Shahbazpur)区間再建工事を開始した。

さらに、ハシナ首相とモディ首相、インドトリプラ州のビプロブ・クマール・ディ州首相は、アカウラ(Akhaura)-アガルタラ(Agartala)間のデュアルゲージ(三線軌条)*接続の建設作業(バングラデシュ部分)を共同で開始した。

*鉄道において軌間の異なる車両を運転するために、通常1対2本の軌条(レール)で敷設される線路について、片側のレールを共通として残り2本のレールをそれぞれの軌間に応じて敷設したもののこと。

Bangkadesh News/Prothom Alo Sep 10 2018
https://en.prothomalo.com/bangladesh/news/183157/Hasina-Modi-Mamata-open-power-station
翻訳:吉本
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