新予算は雇用機会創出に注力

新予算は雇用機会創出に注力
【Prothom Alo】10日、AHM・ムスタファ・カマル財務相は、(2019年7月1日開始の)次の国家予算は雇用機会の創出により多くの重点を置き、簡素化された方法で提示されるだろうと述べた。UNB報道。

「次の予算はページ数が少ない平凡なものになりますが、予算規模は減少しないでしょう」
国内シンクタンクとの予算前討議会で述べた。

また、新しい付加価値税(VAT)法が今年7月1日から施行されると述べた。

「収入を生み出すことができなければ、どのように雇用機会を創出し、国の保健分野を発展させることができるでしょうか。…我が国の夢の目標を実現するために、すべての人々の助けが必要なのです」

財務相は次期予算の中で何が新しくなるのかについて尋ねられ、国民の理解を得るため、簡素化した平凡な予算になるだろうと答えた。

その上で、わずか18ページしかないシンガポールのような単純なものになるとした。

「家族のうち少なくとも1人が仕事に就けるようにします。成長と開発の促進、雇用の創出、輸出の強化が主要目標になるでしょう」

「全国に数百の経済特区を建設することを計画しているため、すべての村が都市のようになり、若い世代が我が国のリアルな経済の力となるでしょう」
財務相は述べた。

Bangladesh News/Prothom Alo Mar 11 2019
https://en.prothomalo.com/economy/news/192366/New-budget-to-focus-on-creating-job-opportunity
翻訳:吉本
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