民事政権審議会を形成する

[The Daily Star]退任したオマル・アル=バシール大統領に対する抗議行動を導いたスーダンのグループは、権力を奪われた暫定軍事評議会の解散と、新たな暫定文民裁定評議会の設置を求めた。

スーダン専門家協会(SPA)の代表は、引き継いだ軍司令官に圧力をかけ、より深くかつより迅速な終焉の抑制と破滅的な経済危機への要求の長いリストを発表した。彼らの要求が満たされなかったならば、グループは抗議を強く要求して、将来の暫定政府に加わらないであろう、とSPAメンバーであるアーメド アルラビーは月曜日にロイターに語った。

30年前のクーデターで権力を掌握して以来独裁的な手で支配していたバシルが数ヶ月にわたる街頭デモに続いて木曜日に軍によって追放されて以来、SPAは最初の記者会見を開催した。

SPAによると、新しい暫定民間組織には、軍隊が代表を務めて完全な執行権限を与え、先週に引き継がれた移行軍事評議会(TMC)は解散させるべきだという。

月曜日のコミュニケで、アフリカ連合の平和と安全保障理事会はスーダンの軍隊に15日以内に「移行文民主導の政治的権威」に権力を譲渡するか、またはAUの停止に直面するよう求めた。

 

 


Bangladesh News/The Daily Star 20190417
http://www.thedailystar.net/world/africa/news/form-civilian-ruling-council-1730551