BGMEAに初の女性会長就任

BGMEAに初の女性会長就任
【Prothom Alo】20日、バングラデシの衣料品製造・輸出業者協会(BGMEA)に初めて女性会長が就任した。

ルバナ・ハク氏は2019-21年まで組織を率いることになる。

BGMEAのMd・シディクル・ラハマン会長はウッタラ(Uttara)の新事務所で、ルバナ氏に引き継ぎを行った。

モハンマディ(Mohammadi)グループの社長でもあるルバナ氏は、前北ダッカ市長でBGMEA会長だったアニスル・ハク氏の妻だ。

第1副会長にモハンマド・アブダス・サラム氏、上席副会長にフォイサル・サマド氏、その他5人の副会長(SM・マンナン・コチ氏、MA・ラヒム氏、アルシャド・ジャマル氏、モハンマド・モシウル・アゾム氏、SM・チョードリー氏)が新たに選出され、引継ぎを行った。

4月6日のBGMEA選挙では、ルバナ氏とジャハンギール・アラム氏の2つの陣営が争った。35人の理事は全てルバナ氏率いるサムミリタフォーラムから選出された。

BGMEAの選挙は2年ごとに行われている。

しかし、前回2013年の選挙後、合意に基づいて理事会を選出することを決定した。 シディクル氏は会長として3年7カ月務めた。

Bangladesh News/Prothom Alo Apr 20 2019
https://en.prothomalo.com/economy/news/194347/Rubana-takes-charge-as-BGMEA-s-first-female
翻訳:吉本
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