インド綿花への依存度減少

インド綿花への依存度減少
【The Daily Star】国内紡績工場が重要な素材を単一供給源に依存しないようにしているため、アフリカ諸国がインドを凌駕し、バングラデシュにとって最大の綿花供給地となっている。

昨年、世界最大の綿花輸入国だったバングラデシュは、需要の37.06%を東西アフリカ諸国から輸入した。

バングラデシュ紡績工場協会(BTMA)のデータによると、インドからの輸入は26.12%で、2年前より60%以上減少した。

その他、11.35%がCIS(英連邦独立)諸国から、11.14%が米国から、4.65%がオーストラリアから、9.65%がその他の国から輸入された。

BTMAのモンスール・アーメド理事は、インドからの輸入減少の主な理由は品質の低下だと述べた。

【後略】

Bangladesh News/The Daily Star May 14 2019
https://www.thedailystar.net/business/news/bangladesh-now-depends-less-india-cotton-1743343
翻訳:吉本
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