100台の交通監視カメラ

100台の交通監視カメラ
【The Daily Star】ダッカ警視庁交通局は、6月からダッカの交通規則違反の集中監視と遠隔監視を行う。そのため、ウッタラ(Uttara)アブドロウプールとジャットラバリ(Jatrabari)カジュラ間の28kmの道路に、約100台の特殊な近接カメラ(CCTV)を設置する。

設置後、監視中のある地点で車両が交通規則に違反した場合、交通警察官は該当車両を追跡したり、停止させたりしないが、CCTVの証拠画像に基づいて訴訟が提起される。

ダッカ警視庁交通局の担当者によると、停止線無視や左車線封鎖、違法駐車、白タク、ヘルメットなしのオートバイ走行のような違反があった場合、罰金請求書が郵便で自宅まで届けられるという。

高性能のCCTVビデオカメラは現在、『ダッカ警視庁CCTV監視システム近代化』と命名されたプロジェクトの下で設置されている。

プロジェクトが成功すれば、CCTVカメラはミルプール(Mirpur)通りやプラガティ・サラニ(Pragati Sarani)のような他のダッカ市内の道路にも設置される。

【後略】

Bangladesh News/The Daily Star May 16 2019
https://www.thedailystar.net/city/news/dhaka-streets-come-under-electronic-traffic-surveillance-1744174
翻訳:吉本
#バングラデシュ #ニュース #監視カメラ #CCTV #ダッカ警視庁