【Financial Express】29日、ハシナ首相は東京で日本の安倍首相と二国間協議を行い、共にテロと戦うための確固たる姿勢を示した。
「国内外のテロと暴力的な過激主義に対し、両首脳は一致して行動することを約束しました」
モハマド・シャヒドゥル・ホック外務次官は、ダッカの内閣府で開かれた記者会見で述べた。
首相のスピーチライターMd・ナズルル・イスラム氏も記者会見に出席した。BSS報道。
シェイク・ハシナ首相は、現在のバングラデシュと日本の関係を『戦略的レベル』にするため、共に協力すると述べたとホック氏。
「また、海底のガスハイドレート抽出のため、日本の協力を求めました」
ハシナ首相は日本が新たな入国管理法を導入したとして、安倍首相に対し、バングラデシュのスキルを持った人材を採用するよう求めた。
ハシナ首相はこれに関連し、スキルを持った労働力を生み出すため、バングラデシュに技能開発研究所を開設することを提案した。
この提案に非常に積極的な反応を示した安倍首相は、両国の担当者で議論したいと述べた。
安倍首相は3期連続で再選されたハシナ首相を祝福し、新しい政府と協力する姿勢を示した。
Bangladesh News/Financial Express May 29 2019
https://thefinancialexpress.com.bd/national/dhaka-tokyo-vow-to-fight-terrorism-together-1559144404
翻訳：吉本
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