【The Daily Star】9日、農業や漁業、家畜に関する最新情報を収集するため、6回目の農業センサス調査が始まった。
農業は国内総生産の13.31％を占め、国民の40％が直接・間接的に関わっている。
バングラデシュ統計局(BBS)によると、調査は6月20日まで続く。
この調査は、食料農業機関(FAO)の世界農業統計調査プログラム2020（WCA2020）のガイドラインに沿って実施される。
データ収集にはモジュール方式が使われる。最初に短いアンケートを行い、その後、サンプル農家に長いアンケートを実施する。
「合計14万4044人の調査員がデータを収集します。彼らは2万3412人のスーパーバイザーに監督されます」
プロジェクトディレクターである計画省のジャファー・アーメド・カーン局次長は述べた。
BBSは先月、管区及び県レベルの統計調査員に対し、ダッカで3日間の研修を実施した。同様の調査は2008年にも行われた。
Bangladesh News/The Daily Star Jun 9 2019
https://www.thedailystar.net/business/news/agricultural-census-2018-begins-today-1754371
翻訳：吉本
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