国内初の航空大学

国内初の航空大学
【The Daily Star】第二次世界大戦以来使われなくなったラルモニルハット(Lalmonirhat)空港が、ボンゴボンドゥ・シェイク・ムジブル・ラハマン航空宇宙大学(BSMRAAU)に生まれ変わる。

この構想はバングラデシュの航空および宇宙航学の研究を促進し、改善するために計画されたと、ヌルッザマン・アーメド社会福祉相は述べた。

構想の一環として、ボンゴボンドゥ・シェイク・ムジブル・ラハマン航空宇宙大学法案2019が、2月28日に議会で可決された。

「大学の活動は、5月6日に副学長、総務、会計、その他高官らを任命したことで正式に始まりました」

この空港で業務を再開することは、地域経済を向上させようとする地域住民、とりわけ中小企業が提案した公共の需要だったという。

大学の本部キャンパスはラルモニルハットに、支部はダッカのアシュコナ(Ashkona)に置かれる。22日、大臣が空港を訪れた際の記者会見で発表した。

「ラルモニルハット空港運用のため、12月から1日3便の運行が始まります。管理責任はバングラデシュ空軍に割り当てられました」

キャンパスには航空機のメンテナンスと修理用格納庫も設置される。

学部および大学院課程を含むアカデミッククラスは、1月から始まる可能性が高い。政府は当初7学部​​、37学科、4つの研究所を設立する計画だと、大臣は補足した。

国民党議長でラルモニルハット3区選出のGM・カデル議員や高官らが大臣に同行した。

Bangladesh News/The Daily Star Aug 26 2019
https://www.thedailystar.net/backpage/bangladesh-first-aviation-univ-will-be-lalmonirhat-1790503
翻訳:吉本
#バングラデシュ #ニュース #航空大学 #ラルモニルハット #ヌルッザマン・アーメド社会福祉相