国連でウイグル人を巡って中国を「呼びかける」よう他国を説得する米国

[Financial Express]ニューヨーク、9月7日(ロイター):米国国務長官マイク・ポンピオは金曜日、米国は今月、国連総会を利用して、ウイグル人の少数民族の扱いについて中国を「呼びかける」よう各国を説得すると述べた。

カンザス州立大学で行われたスピーチの後に、ワシントンは中国のウイグル人に対する弾圧の終結をどのように推進していたのかと尋ねられ、ポンペオはそこで聴衆にこう語った。

「国連総会は9月の第3週に開催されます。他の諸国にこの活動を呼びかけるために登録してもらうために、私たちの努力は何回も集まります」とポンペオは言いました。

「私たちはそれらの人々に自由を求めています。中国には多くの課題がありますが、これはそれらの特定の個人に対する基本的な不可侵の権利に関するものです。」

宗教的権利の擁護者として自分自身を描いた福音主義のキリスト教徒であるポンペオは、過去のコメントを繰り返し、中国のウイグル人や他のイスラム教徒の少数派の扱いは「今世紀世界で最悪の汚れの一つになるかもしれない」と述べた。 」

「その規模だ」と彼は言い、「世界を結集する」ことが課題だったと付け加えた。

「私たちは今日これをある程度成功させましたが、これを呼び出して中国政府と協力し、中国共産党を納得させるために、これは彼らの最善の利益ではないことを...それは…他の人間を治療する正しい方法ではない」とポンペオは言った。

彼の演説で、ポンペオは、過去2年間、新江江の西部地域で、中国は「収容所で100万人のウイグル人イスラム教徒に洗脳を試み、彼らの文化と信仰を放棄しようとした」と非難した。

彼は、キャンプは宗教的過激主義の影響を受けた人々を「教育し、救う」ことを意図しているという中国の主張を却下した。

中国の外務省は、コメントの要請にすぐに応じなかった。

中国は、職業訓練センターと呼ばれるウイグル人の虐待を一貫して否定しており、過激主義と暴力との闘いにおいて非常に成功していると言います。


Bangladesh News/Financial Express 20190908
http://today.thefinancialexpress.com.bd/world/us-to-persuade-others-to-call-out-china-over-uighurs-at-un-1567872520/?date=08-09-2019