【The Daily Star】バングラデシュ電気通信規制委員会（BTRC）は、携帯電話事業会社がコックスバザール(Cox’s Bazar)のロヒンギャ難民キャンプで提供する3G、4Gサービスを制限した。
BTRCは当局から順守を命じる指示が来た9日に書簡を発行し、この制限が発効した。
BTRCは書簡の中で、携帯電話事業会社に対し、通知があるまでウクヒヤやテクナフの難民キャンプでサービスを提供しないよう指示した。
また、ロヒンギャ難民に対し、新しいSIMカードを販売しないことを求めた。
BTRCのザキール・ホサイン・カーン上級局長補は、政府の要請に応じて通知を出したと述べた。
BTRCはこれより以前、携帯電話事業会社に対し、ミャンマー側がバングラデシュの事業者からどんなシグナルも受け取れなくするよう指示していた。
Bangladesh News/The Daily Star Sep 12 2019
https://www.thedailystar.net/frontpage/btrc-stops-3g-4g-services-in-rohingya-camps-1798702
翻訳：吉本
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