日本への労働渡航について

日本への労働渡航について
【Prothom Alo】海外居住者福利厚生・海外雇用省は、政府の管理下で日本へ働きに行く場合、誰に対してもお金を支払わないよう志願者に求めた。

通知では、志願者が無料で日本へ行くことができるとした。同省は訓練を提供し、訓練を受けた者のみが日本へ行くことができる。

同省のカジ・アベド・ホセイン次官が署名した通知は、日本語は人材雇用訓練局(BMET)下にある技術訓練センターで教えるとしている。

だが、日本の国際人材開発機構が実施する試験に合格しなければ働くことはできない。

また、HSC(高等学校資格証明試験)か同等の試験に合格し、20から28歳でなければならない。男性志願者は5フィート4インチ(162.56センチ)以上、女性志願者は5フィート(152.4センチ)以上の身長がなければならないとの条件がある。

さらに、身体健康も必須となっている。

通知によると、志願者は日本語を学ぶ授業料として、1千タカ(1321円)支払う必要があるという。

日本語は32の技術訓練センターで6カ月間かけて教える。

日本は2025年まで、バングラデシュなどさまざまな国から、34万人の労働者を受け入れることにしている。

Bangladesh News/Prothom Alo Oct 22 2019
https://en.prothomalo.com/bangladesh/news/203704/Expat-ministry-alerts-aspirants-not-to-pay-to-go
翻訳:吉本
#バングラデシュ #ニュース #日本 #海外居住者福利厚生・海外雇用省 #国際人材開発機構