日本第2位の通信会社KDDIは、バングラデシュの5GネットワークやIOT、その他のデジタルテクノロジー、経済特区、接続分野への投資に関心を示している。
グローバルICT部のモリシタ・ヒロヤス部長が率いる2人のKDDI代表団が24日、ムスタファ・ジャバール郵政通信相を訪問した。
大臣は、シェイク・ハシナ首相のリーダーシップの下、過去11年間で、バングラデシュの通信およびデジタル技術部門が外国投資の対象として、強く望まれるようになってきたと話した。
また、バングラデシュの真の友として、日本企業が投資しやすい環境を生かし、この分野へ投資することを促した。
2018年初頭、大臣は日本のITウィークに参加し、KDDIに対し、バングラデシュのIT分野へ投資するよう促した。KDDI代表団はこの点に関する実現可能性調査のため、バングラデシュを訪問している。
KDDI代表団は大臣に対し、すぐにダッカ事務所を開設し、投資分野を特定すると伝えた。
代表団のもう1名は、シンガポールのICT営業部のアワ・タケシ副部長。
Bangladesh Nerws/Prothom Alo Oct 25 2019
https://en.prothomalo.com/science-technology/news/203823/Japan%E2%80%99s-largest-telecom-company-KDDI-to-invest-in
翻訳：吉本
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