【Financial Express】一般インフレ率は、11月に6.05％ポイントに達した。10日、MA・マンナン計画相が発表した。BSS報道。
マンナン氏は、国家経済会議実行委員会(ECNEC)前に開かれた月例消費者物価指数会議のあと、記者団に説明した。
10月の一般インフレ率は5.47％ポイントだった。
主にタマネギ価格の上昇により、インフレ率が先月から0.58％上昇したという。
「（インフレ上昇傾向の背後にある）主役はタマネギです。我々は何も隠し立てはなく、この点でスタンスは非常に明確です」
そのうえで、インフレは「ジグザグ」傾向を示しているが、冬野菜が出回る今後数日で緩和される可能性が高いとの認識を示した。
バングラデシュ統計局(BBS)のデータによると、11月の食品インフレ率は10月の5.49％から6.41％へ、非食品インフレ率は5.45％から5.47％へとわずかに上昇した。
地方の一般インフレ率は10月の5.36％から6.01％へ、都市部では5.67％から6.12％へ上昇した。
全国賃金指数は2019年10月の6.38％に対し、11月は6.42％と、上昇傾向を示した。
Bangladesh News/Financial Express Dec 10 2019
https://thefinancialexpress.com.bd/economy/inflation-reaches-605pc-in-november-1575976290
翻訳：吉本
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