マンゴー列車発進

マンゴー列車発進

【Financial Express】バングラデシュ鉄道(BR)は主力産地からマンゴーを運ぶため、チャパイナワブゴンジ(Chapainawabganj) とダッカ(Dhaka)間で特別貨物列車を走らせる。

ラジシャヒ(Rajshahi)にあるBR最高運用監督事務所(西部担当)が発行した通知によると、特別列車「マンゴースペシャル-1」「マンゴースペシャル-2」は、チャパイナワブゴンジとラッシャヒから毎日運行される。

マンゴースペシャル-2は、アムヌラバイパス(Amnura Bypass)、カコンハット(Kakonhat)、ラジシャヒ(Rajshahi)、サルダホ通り(Sardaho Road),、アラシ(Arashi)、アブドゥルプール(Abdulpur)、タンガイル(Tangail)、ミルザプール(Mirzapur)、ハイテクシティ(Hitech City)、ジョイドプール(Joydevpur)、トンギ(Tongi)、ダッカビマンバンダル(Dhaka Bimanbandar)、ダッカカントンメント(Dhaka Cantonement)、タジガオン(Tejgaon)経由で運行される。

マンゴースペシャル-1は、タジガオン、トンギ, タンガイル、S M M アリ、 チャトモホール(Chatmohor)、ラジシャヒで停車する。

ただし、小包列車は予約や荷下ろしに基づき、他の駅で停車することがある。

通知は、列車はマンゴーとは別に、他の野菜や素材を送ることができるとした。

BRは3月26日から全国でロックダウンが行われたことを受け、主に西部地域の農産物の輸送を簡単にするため、特別列車を運行することにした。

当初、商人や経済団体から良い反応を得られなかったが、ルートを変更することでサービス展開できるようになった。

Bangladesh News/Financial Express Jun 2 2020
https://thefinancialexpress.com.bd/national/br-to-launch-special-trains-for-carrying-mango-1591101768
翻訳:吉本

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