JETROと意見交換会

JETROと意見交換会

【Financial Express】日本企業はバングラデシュへの投資に興味を持っていると、日本貿易振興機構(JETRO)ダッカ事務所の安藤裕二所長は、チャットグラム(Chattogram)で開かれたビデオ会議による意見交換会で述べた。

イベントはチッタゴン(Chittagong)商工会議所(CCCI)、JETRO、ダッカー日本バングラデシュ商工会議所(JBCCI)が主催し、CCCIのマフブブル・アラム会長が議長を務めた。

アラム会長は、バングラデシュは近い将来、より多くの経済特区と輸出特区を設置する可能性が高いとし、日本のビジネスマンに、既存の経済特区を含むバングラデシュへの投資を促した。

CCCIのシャリアル・ジャハン理事、サイード・モハンマド・タンビール理事、モハンマド・ファルク事務局長、JBCCCIのシャリフル・アラム副会長、タレク・ブヤン事務局長、バングラデシュ・センター・オブ・エクセレンシー(BCE)のワシフ・タミム氏もイベントに参加した。

JBCCCIのアラム副会長は、日本の投資家を誘致するうえで最も重要なのは接続性だとの見方を示した。

「接続性を強化するため、バングラデシュから日本へ新しい空路を開拓する必要があります」
アラム氏は日本とバングラデシュを結ぶ空路の重要性を強調した。

Bangladesh News/Financial Express Jun 8 2020
https://thefinancialexpress.com.bd/trade/japan-entrepreneurs-want-to-invest-in-bd-1591593462
翻訳:吉本

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