世界は最も暖かい6月を見ます

[The Daily Star]欧州連合の気候監視ネットワークであるコペルニクス気候変動サービス(C3S)は昨日、永久凍土を多く含むシベリアの大部分で、気温が平均を10度上回り、先月は世界で最も暖かい6月の猛暑に見舞われたと発表しました。 C3Sの報告によると、1月以降のシベリアの大規模な帯の気まぐれな天候と、土壌水分の低下が相まって、この地域を荒廃させた山火事の復活に貢献しています。 6月中旬以降、シベリアとアラスカの一部での火災の数と強度はともに増加しており、2003年に記録が始まって以来、1か月で最大の二酸化炭素排出量(5,900万トンのCO2)が発生しています。

 


Bangladesh News/The Daily Star 20200708
http://www.thedailystar.net/world/news/world-sees-warmest-june-1926809