国内

障がい者に訓練を

障がい者に適切な訓練を行い、国に貢献できるようにすべきだ。昨日開催された討論会でこんな意見が出た。 「障がい者は職場の要望にこたえられるよう研修を受けるべきです。障がい者の雇用を行う企業は援助を受けられるようにします。障がい者の雇用について… 続きを読む

職場の安全性向上を強調

本日開催される第1回EU・バングラデシュ共同ビジネス評議会でバングラデシュは、ラナプラザ崩落事故以後、衣料品産業の職場の安全性向上を示す。 「ヨーロッパのお客様は工場検査以降の労働条件に興味を持っています。私たちは改善された安全基準を強調し… 続きを読む

皮革部門の生産性を高める

バングラデシュ革製品靴製造輸出業者組合と、雇用投資プログラムスキル(SEIP)は、生産性を高めるため、皮革部門の労働者を研修する契約を結んだ。 SEIPは主に熟練労働者研修の融資を行う財務省管轄のプロジェクトだ。 総計9010万Tkが労働者… 続きを読む

生活保障費19%増

次会計年度の生活保障制度(セーフティネット)による支出は今年度より19%増加する。 日曜日、ムヒト財務大臣が議長を務める会議が行われ、セーフティネットの受給者や受給額を引き上げることになった。 社会福祉省の担当者は、現在18制度に総額536… 続きを読む

領土紛争の終わりを望む

領土紛争の終わりを望む
シェイク ハシナ首相は昨日、チッタゴン丘陵地帯(CHT)和平協定ガイドラインの作業部分は土地改革を除き、ほぼ完了したと述べた。 これにより4旅団を除くすべての軍がCHTから撤退する。 政府はCHTの土地改革委員会を何度も再構成したが、不信と… 続きを読む

技術職業教育改革

8日、ヌルル イスラム ナヒド教育大臣は、政府主導による技術職業教育改革が進行中であると語った。2020年には中等教育修了試験(SSC)、高等教育修了試験(HSC)合格者の20%を、2030年には合格者のうち30%を確保することが目標だ。 … 続きを読む

開発予算20%増

計画省は次会計年度における年次開発計画(ADP)予算を、1兆920億Tkへ増額することを検討している。これは今年度修正予算の20%増となる。 8日、議会で行われたAHM ムスタファ カマル計画大臣との会議においてADP予算案が作成された。同… 続きを読む

カルーガットに専門学校

AK カーン財団と、バングラデシュの恵まれない子供たちのための教育プログラム(UCEP)は共同で、チッタゴンカルーガット(Kalurghat)の技術職業教育訓練センターの設立同意書に署名した。 国内の非政府組織(NGO)の発表によると、署名… 続きを読む

建築材料上昇中

不動産部門の減速によって生み出された建築材料需要の低下を、政府のインフラプロジェクトと、農村部や郊外の住宅建設の増加が埋めている。 政府のインフラ支出は、建設活動において先駆的役割を果たしている。国内最大の鉄鋼メーカーBSRMのアーメイル … 続きを読む

22日にシャベーバラト

5月22日、バングラデシュに幸福と赦しの一夜、神聖なるシャベーバラト(Shab-e-Barat)が訪れる。 国立月観測委員会がバティウル ムカーラム(Batiul Mukarram)のイスラム財団事務所において行われた会合で決定した。 会合… 続きを読む