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大学ローバー大会で世界10位

大学ローバー大会で世界10位
米国ユタ州南部で開かれた大学対抗ローバーチャレンジ(URC)に参加しているバングラデシュの大学の中で、バングラデシュ独立大学(IUB)チームが第1位を獲得した。 記者発表によると、IUBチームはアジアで2位、世界で10位だったという。 UR… 続きを読む

若者1万人を雇用

若者1万人を雇用
ジョソール(Jessore)県ジョソールタウンに建てられたシェイク・ハシナ・ソフトウェア・テクノロジー・パーク(SHSTP)は間もなく稼働する。これにより1万人の若年者に雇用が提供されるとともに、県の発展は新たな形態をとることになる。 プロ… 続きを読む

MS、アームラ社を表彰

アームラテクノロジーズ株式会社は”マイクロソフト・カントリーパートナー・オブザイヤー2017 for バングラデシュ”を受賞したと発表した。 同社は技術革新で優れた実績を示すとともに、マイクロソフトの技術を使用したカスタマーソリューションを… 続きを読む

デジタル入札堅調

デジタル入札堅調
公共支出の透明性と説明責任を確立する努力の賜物として、先週、政府の電子調達量は10万件に到達した。 昨日の中央調達技術ユニットのウェブサイトによると、合計10万392件の入札があり、6万1288件、4382億8450万タカ(6千億円)が電子… 続きを読む

ナノ衛星が宇宙に到達

バングラデシュの大学初のナノ衛星ブラック・オンネシャは昨日早朝、米国のケネディ宇宙センターから打ち上げられた。 ブラック大学の学生で地上局リーダーのモザメル・ハックさんは電話を通じて、ナノサットを搭載したスペースX・ファルコン9ロケットはン… 続きを読む

オンネシャ宇宙へ

オンネシャ宇宙へ
日曜日早朝、国内初のナノ衛星”ブラックオンネシャ”はISS(国際宇宙ステーション)へ向け、CRS-11ミッションスペースXのファルコン9ロケットで打上げられた。 打上げはバングラデシュ時間午前3時7分、米国フロリダ州のケネディ宇宙センターで… 続きを読む

国産ソフトが安くなる

国産ソフトが安くなる
専門家やソフトウェア開発者によれば、政府は予算案で国内開発のソフトウェアに対する付加価値税(VAT)を撤回しようとしており、これによりこの部門の加速につながるだろうという。 現在、国産と輸入の両方のソフトウェアに対して5.5%のVATが賦課… 続きを読む

衛星サービス開始は来年6月

バングラデシュ初の通信衛星ボンゴボンドゥ1号は、2018年の中頃に商用サービスの提供が始まる。タラナ・ハリム通信担当国務相が昨29日に明らかにした。 「来年6月、ボンゴボンドゥ1号衛星のサービスを開始したいです」 国務相は先日、ボンゴボンド… 続きを読む

在外国民向け職業サイト

国外在住バングラデシュ人(NRB)を国内で雇用する機会を生み出すため、地域ベースの職業サイト”www.nrbjobs.com”が23日に立ち上げられた。 このサイトは外国での地域ベースの職業ポータルサイトとしての役割も持ち、国外在住バングラ… 続きを読む

BASIS、カード発行

バングラデシュソフトウェア情報サービス協会(BASIS)は昨22日、イースタン銀行とマスターカードと提携し、会員が海外で迅速に、信頼できる方法で資金を送金できるよう、クレジットカードを発行した。 カードは外国に年間最高3万ドル(333万円)… 続きを読む