ラカインに”安全地帯”宣言を 【Prothom Alo】バングラデシュはロヒンギャ問題に対する自身の立ち位置を強調し、ミャンマーラカイン(Rakhine)州内の被害区域を”安全地帯”として宣言してロヒンギャが戻れるようにすべきだとした。 また、コフィ・アナン報告を歓迎し… 続きを読む
7万人が授乳中か妊娠中 【Prothom Alo】ここ3週間、ミャンマーから逃れてバングラデシュにやって来たロヒンギャ難民のうち、妊娠中や授乳中の人が7万人いると、バングラデシュ政府が伝えた。 8月25日以来、少数民族のロヒンギャムスリム41万5千人がバングラデシ… 続きを読む
一部にISやISIとの関連あり 【The Daily Star】インド政府は18日、最高裁判所に対し、ロヒンギャムスリムの一部がパキスタンの軍統合情報局(ISI)やテロリスト集団イスラミックステート(IS)と繋がり、”国に対する治安上の重大な脅威”になっているとの知らせを… 続きを読む
ロヒンギャ用無料炊事場設置 【Financial Express】政府はコックス・バザール(Cox’s Bazar)のロヒンギャ難民に食事を提供するため、8カ所の無料炊事場を設置する。 炊事場は火曜日からボルカリとクトゥパロングキャンプで使われる予定だと、県庁ロヒンギ… 続きを読む
年末には100万人に これは紛争による分裂で、ミャンマーのラカイン州からバングラデシュへ逃れるロヒンギャの無限の流れだ。 愛する家族を失った人もいれば、幸運にも家族と一緒に逃げることができた人もいる。 ナフ川を渡る20~25人乗りの1ダースほどのボートが一日中、… 続きを読む
“176集落が無人” 【Prothom Alo】ミャンマーのラカイン(Rakhine)州北部のロヒンギャ集落471カ所のうち、176カ所が”全村避難”で無人になっている。ミャンマー政府スポークスマンのゾー・テイ氏はこのように話し、それ以外の集落は部分的に放棄され… 続きを読む
国連、100万人の流入に懸念 【Financial Express】毎日1ー2万人のロヒンギャ難民が到着する中、国連機関はミャンマーの状況が変わらなければ、年末までに100万人に達する恐れがあると懸念を示している。 「我々は懸念し続けています」 木曜日、国際移住機関(I… 続きを読む
治療後、キャンプに戻す 【The Daily Star】負傷したロヒンギャをチッタゴン医科大学病院(CMCH)で治療を受けさせた後、警察は彼らをコックスバザール(Cox’s Bazar)のテクナフ(Teknaf) 避難キャンプへ 戻し始めた。 決定は火曜日、CMC… 続きを読む
100人以上がナフ川で溺死 【Financial Express】コックスバザール(Cox’s Bazar)警察はナフ川からさらに7人のロヒンギャの遺体を回収した。これにより、川を渡っている間に死亡した避難民の数は100人以上になった。 水曜の朝、遺体は様々な場所で回… 続きを読む
安保理の介入求める 【Prothom Alo】ムハンマド・ユヌス氏など12人のノーベル賞受賞者と17人の世界的な著名人は、ミャンマーのラカイン(Rakhine)州で起きいる人道危機を終わらせるため、国連安全保障理事会による迅速な介入を求めた。 受賞者らは安保理… 続きを読む