ダッカレストランウィーク

ダッカレストランウィーク
人々に好みの料理を割安で提供する、ダッカレストランウィーク冬版が今日始まる。運営会社フィーディーズの上層部は話した。

食べることが好きな人たちはイベント期間中、レストラン60軒の名物料理を楽しむことができる。フーディーズ設立者のサイード アシカル ラーマン氏はデイリースターセンターで話した。

12月10日までのレストランウィークは年に2度開催されており、夏と冬にある。コカコーラが後援し、ダンケイクが協賛のイベントは多くのコンテストや料理の感想をネットで共有する人への表彰がある。

様々な料理やレストランに挑戦することは市内の食通たちにとって完璧な機会だ。参加する全レストランは名物料理をシェアできるサイズで、499タカ(720円)、999タカ(1441円)、1499タカ(2090円)、2499タカ(3533円)の価格で提供するという。

ダッカ市民にとって1番の楽しみは食べ物だからこそ、フーディーズはこのようなイベントを運営してきた。
「我々は食べることが好きで、新しい種類の料理を試すことに冒険心を持っています」

ダッカのレストランオーナーは7月1日のホーリーアルチザンベーカリーのテロ事件から困難に直面したが、状況は徐々に良くなっているとラーマン氏は話す。

グラミンフォン商業部門責任者のムシュフェカル ラーマン ブイヤン氏は、イベント期間中、340万人いるグラミンフォンの顧客に10%の割引を行うと話した。

「我々は年間を通じて、この面白く革新的なフードフェスティバルやレストランウィークをフーディーズとともに続けていきます。食べ物とコーラがよくマッチするからだけではありません。市内の喧騒に関わらず、友人や家族と食べることで騒がしさを遠ざけてくれ、素晴らしい料理にありつける機会です」
コカコーラバングラデシュのシャバブ カーン社長は声明で述べた。

「ダッカレストランウィークは市内の個人レストランも参加するため、あなたは交通や移動の心配をすることなく好みのレストランに入って参加者となることができます」

イベントの主要スポンサーでもあるベンガルミートのアシフ アマド チョードリー社長はこう話した。
「バングラデシュでは本物の食品衛生と肉本来の味が、ベンガルミートによって再定義されつつあります。今サービス業界にこの正しい理解を広めようとしています。このイベントに参加する15件のレストランで、様々な魅力的なステーキの1皿を味わうことを歓迎します」

バングラデシュ/The Daily Star Dec 01 2016
http://www.thedailystar.net/business/dhaka-restaurant-week-starts-today-1323094
翻訳:米澤
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