ダッカ(Dhaka)で木曜開かれたワークショップの講演者は、国内の高等教育機関でデジタル図書館を促進する必要性があることを強調した。時間、空間、金銭面の節約になるからだという。
ワークショップで講義を行った大学補助金委員会(UGC)のモハマド ユスフ アリ モラフ教授は、デジタル図書館は時間、空間、金銭面の制限を解決する1番の方法だと話した。
UGCの高等教育質向上プロジェクト(HEQEP)が'中央図書館の能力強化'と名付けたワークショップを開催した。
今日のグローバル化社会で生き抜くには、知識や技術を高める目的で学生、教師、研究者間でデジタル化された資料の使用を促進、増加させる必要があるとモラフ教授は強調する。
UGC委員であるMd アクテル ホサイン教授が進行を務め、UGC委員のディル アフロザ ベガム博士、HEQEPプロジェクト責任者のガウランガ チャンドラ モハンタ博士、世界銀行上級執行役員のMd モクレスル ラーマン博士、UGC理事のMd カレド博士がワークショップで発言した。
アクテル ホサイン教授は研究者たちが国の開発のための知識を高めるため、デジタル図書館設備を最大限に活用するよう促した。
ワークショップには私立・公立大学の図書館員が参加した。
バングラデシュ/Prothom Alo Dec 01 2016
http://en.prothom-alo.com/science-technology/news/131155/Digital-library-%E2%80%98helps-save-time-space-money%E2%80%99
翻訳:米澤
#バングラデシュ #ニュース #デジタル #図書館
関連