国家歳入庁(NBR)2016-17会計年度の目標より6ヶ月早く、登録された納税者の合計が250万ラインを越えた。
総人口1億6千万人の1.5％を占めるこの数字は先週達成された。2021年と2041年の目標を達成するため、付加価値税(VAT)の重要性とともに討論会で明らかにされた。
今年6月30日、TIN(納税者識別番号)所有者数は197万9千人に上った。NBRは昨日までで252万2千のTINを記録した。
NBR関係者によると、最低で1万6千タカ(2万3323円)の給料を毎月稼ぐ公共・民間部門の両方の従業員に納税者認識番号を義務化した政策が、この増加につながったという。
さらに最低月1万6千タカを稼ぐ民間労働者に、納税申告書の提出を義務化した。この所得税の徴収増加政策がTIN登録者数を押し上げたとNBR高官は話した。
NBRはさらに納税者が新VAT法に関した質問への答えを得られるよう、電話対応窓口を立ち上げた。来年の1月1日から運用される。
AMA ムヒト財務大臣はこのイベントで、16555の電話受付窓口を公式に発表した。さらに2014-15会計年度のVAT最高額納税者が表彰された。
ムヒト大臣は電話相手の受付窓口係に、新しい法律の下、事業者認識番号の登録が始まる時期と必要な書類を尋ねた。
電話窓口は1週間毎日午前9時から5時まで開いている。
バングラデシュ/The Daily Star Dec 12 2016
http://www.thedailystar.net/business/taxpayers-cross-25-lakh-1328836
翻訳：米澤
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